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 数的処理&数的推理 公務員試験~教養試験 過去問以外も多数 解説付き~ 1.0.0

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【数的処理】
公務員試験の教養試験に出題される、公務員を目指す全ての受験生にとって非常に重要な科目です。
速さや確率の計算など、中学校の数学と算数をベースにした問題です。高校で習った公式も多少は必要になりますが、基本的なレベルです。
そして、数学と異なり、ときにはテクニックを使って解いた方が早い問題もあります。

【なせこのような科目が出題されているのか】
割合や確率の計算など仕事に直結するものもありますが、まず、数字に対する感性が求められるといってもいいでしょう。
また、それ以上に求められているのは、思考力ではないかと思われます。そもそも、数学を勉強する目的は、論理的な思考力を養うことにあります。条件を分析し、論理的な筋道を立てて考え、結論へ導くという力です。
数的推理で試されているのも同じですが、数学と違って過程はあまり評価されません。テクニックを使うなど柔軟な解法で、時間内に解決する事務処理能力が求めれれていると思われます。

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【数的推理 傾向分析】

■国家公務員総合職
旧試験(国家Ⅰ種)のときに出題されていた、閃きや発想力を要求するハイレベルな問題はなくなり、問題の難易度にもバラつきがなく、落ち着いた出題傾向にあります。ただ、パターンに当てはまらない独創的な問題が多く、思考力を要するのは変わっていません。落ち着いて考えれば解けるレベルですので、多くの問題を解いて、思考力を養っておきましょう。

■国家公務員一般職
確率と速さが頻出ですが、いずれも難易度は標準的です。確率は、旧試験では2~3問出題があり、特殊な問題も多くありましたが、新試験では一般的な問題が1~2問出題される程度となりました。
図形分野は、空間把握の出題がほとんどなく、計量問題が2問出題されるようになりました。

■国家公務員専門職 (国税専門官、労働基準監督官など):
速さ、比と割合、場合の数が頻出で、速さの問題も比を使って解くものが中心ですが、いずれも難易度はそれほど高くありません。


■裁判所職員
旧試験に比べると、やや難易度は下がりましたが、全体的にレベルが高く、パターンにとらわれない問題が中心です。頻出分野は特に定まっておらず、色々な分野から幅広く出題されています。


■東京都Ⅰ類B:
全体的にレベルが高く、例年いくつか難問があったのですが、ここ数年易化傾向にあり、難問も殆どなくなりました。
集合算の問題はかつては大変レベルか高く、時間のかかる問題(捨て問)だったのですが、それも、こちらもここ数年は易化し、標準的な問題になりました。
近年の傾向として大きなの変化はありませんので、過去問をしっかり研究しておけば対策が練りやすいでしょう。

■特別区Ⅰ類
例年、パターン通りの問題が中心で、基礎力だけで対応できていましたが、ここ数年は難易度が上がり、応用力も必要となりました。

■地方上級、市役所上級
難易度、出題傾向ともに、他試験に比べると安定していますが、最近はパターン通りの問題より、思考力を問う問題が多く出題されています。
整数関係や比と割合などの文章問題が中心で、他に速さと図形の計量もよく出ております。国家公務員で頻出の確率の出題は、地方上級では数年に1問程度。

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