JavaScriptによる自動情報収集 3.8

※本アプリは、自己責任で、ご利用ください。
※本アプリによるトラブルなど、いかなる場合も当方は一切の責任を負いません。
※「JavaScriptの例」を理解してから、ご利用してください。
※本アプリで、JavaScriptをデバッグしてから、ご利用してください。


情報収集を行うJavaScriptを自動で実行するアプリです。
JavaScript自体は、ユーザー自身で作成する必要があります。


本アプリは、下記のように利用する事が出来ます。
　・定期的に社内WEBにアクセスし、メールチェックをするのが面倒くさい。
　　　メールのタイトルだけでも自動的に収集できれば。。。
　・不定期に更新される情報を定期的にチェックするのが面倒くさい。
　　　自動で収集できれば。。。


■JavaScriptの例
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// ウェブアクセス
WEB ACCESS http://www.google.co.jp

BACKUP PAGE1


// アカウントとパスワードの設定
document.getElementById('username').value = 'ACCOUNT'
document.getElementById('passwd').value = 'PASSWORD'
document.getElementById('btnSubmit').click()

WEB WAIT

BACKUP PAGE2


// 情報の収集
LOOP START COUNT = 0 MAX = 2
VIEW1 = document.getElementsByClassName('subj')[COUNT].title
VIEW2 = document.getElementsByClassName('from')[COUNT].innerText
VIEW3 = document.getElementsByClassName('from')[COUNT].title

DAYS = document.getElementsByClassName('date')[COUNT].innerText.substring(0, document.getElementsByClassName('date')[COUNT].innerText.indexOf(','))
TIME = document.getElementsByClassName('date')[COUNT].innerText.substring(document.getElementsByClassName('date')[COUNT].innerText.lastIndexOf(' ') + 1)
LOOP END


// ログアウト
document.getElementById('btnLogout').click()

WEB WAIT

WAIT 1000

BACKUP PAGE3

// 「BACKUP PAGE1」のタイミングでアクセスしているURLに切り替え
SWITCH PAGE1

// 「BACKUP PAGE2」のタイミングでアクセスしているURLに切り替え
SWITCH PAGE2

// 「BACKUP PAGE3」のタイミングでアクセスしているURLに切り替え
SWITCH PAGE3
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■アプリの仕様
　・本アプリでは、最大５種類の情報収集を行う事が可能です。
　・各情報は、最新の５０件まで表示が可能です。
　・複数行のJavaScriptには、対応しておりません。
　・JavaScriptの制御文（if、forなど）や変数などには、対応しておりません。
　・独自のコマンドをサポートしております。
　・文字化け防止の為、JavaScriptをUTF-8形式で作成する事をおススメします。
　・JavaScriptのファイルを更新しても、Android OSのファイルアクセス権限上、
　　本アプリには反映されませんので、本アプリの設定から再度、読み込みをお願いします。
　・getElementXxxで、「Uncaught TypeError: Cannot read property」などのエラーが発生した場合、
　　取得した値を無効とし、ループ処理をスキップします。
　・電波状態が悪い場合や、存在しないURLへのアクセスの場合など通信エラーが発生した場合、
　　自動収集をスキップします。


■独自のコマンド
　１、//
　　　１行コメントです。
　　　「//」がある行は、無条件でコメントとみなします。
　２、WAIT
　　　　ミリ秒、処理を停止します。
　３、WEB ACCESS
　　　　ウェブアクセスを行うコマンドです。
　　　　「//」が「WEB ACCESS」より前にある場合のみ、コメント行とみなします。
　４、ACCOUNT
　　　　「ACCOUNT」の部分を設定したアカウントに置き換えます。
　５、PASSWORD
　　　　「PASSWORD」の部分を設定したパスワードに置き換えます。
　６、WEB WAIT
　　　　onClick()などでURLを切り替える時にウェブ読み込みが完了するまで待つコマンドです。
　　　　「WEB ACCESS」、「SWITCH PAGE」の場合は、不要です。
　７、BACKUP PAGE
　　　　現在アクセスしているURLをバックアップするコマンドです。
　　　　　0～9の１０個のバックアップが可能です。
　８、SWITCH PAGE
　　　　バックアップしたURLに切り替えるコマンドです。
　９、DAYS
　　　　日付を格納する変数です。
　　　　「yyyy/MM/dd」と「MM/dd」の形式のみサポートします。
　10、TIME
　　　　時刻を格納する変数です。
　　　　「HH:mm」の形式のみサポートします。
　11、VIEW
　　　　収集した情報を格納する変数です。
　　　　　1～5の５個の格納が可能です。
　　　　　格納した情報でも、JavaScriptとしての使用は不可です。
　12、ループ
　　　１、LOOP START COUNT = xxx MAX = xxx
　　　　　　ループ開始のコマンドです。
　　　　　　　COUNTは、開始値です。
　　　　　　　MAXは、最大値です。
　　　２、LOOP END
　　　　　　ループ終了のコマンドです。
　　　３、COUNT
　　　　　　ループ中の場合に、「COUNT」の部分をカウント値に置き換えます。
　　　　　　　●例
　　　　　　　　LOOP START COUNT = 0 MAX = 2
　　　　　　　　　「COUNT」が、0,1,2と加算で置き換え
　　　　　　　　LOOP START COUNT = 2 MAX = 0
　　　　　　　　　「COUNT」が、2,1,0と減算で置き換え


■注意事項
　・本アプリは、自己責任で、ご利用ください。
　・本アプリによるトラブルなど、いかなる場合も当方は一切の責任を負いません。
　・「JavaScriptの例」を理解してから、ご利用してください。
　・本アプリで、JavaScriptをデバッグしてから、ご利用してください。
　・本アプリは、バックグラウンドでJavaScriptを実行し、情報を収集します。
　　その為、タスクキラーアプリや省電力アプリ、節電アプリ、メモリクリーナアプリ、
　　電池の最適化などを使用すると自動収集が停止する恐れがあります。
　　自動収集が停止した場合は、本アプリを再起動する事で自動収集が再開されます。


■広告IDの利用について
・広告表示に使用します。
　広告（Nend）のポリシー：https://nend.net/privacy/sdkpolicy

■アカウント／パスワードについて
・アカウント／パスワードを設定している場合は、JavaScriptに従い使用します。

■パーミッションについて
・起動時に自動的に開始
　　端末の起動や再起動した場合、自動で情報収集を再開する為に使用します。

・ストレージ
　　JavaScriptを読み込む時だけ使用します。
　　JavaScriptの読み込み時以外は、無効にしてください。

・ネットワーク通信
　　JavaScriptのウェブアクセスに使用します。
　　広告表示に使用します。